うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

夜雨降らば朝

目覚まし時計とスマホのアラームさん

前日夕方以降に雨が降った時は
朝に路面が渇いていないため、
あされんはお休みしますので、
よろしくおねがいします。

 

それでうちのほうは週に四日朝
夜から朝にかけて、雨が
降るんですよ、これがまた。

 

さして今日は、寒いなあと思いながら
着替えて、テーピングして
30分かけてようやくスタンバイ
さあ、とペダルに
クリートをはめようとしたら
まさかの白い雪が、降ってきて

はいおやすみ。

 

朝錬

あさ早く起きるんだと思ったら、二時に目が覚めてしまい
それから、なかなか寝付けずでした。
五時、とりあえず目覚ましが鳴ります。

もうすっすり日が伸びていて、明るい。
ストーブの前で買い置きのジェルみたいなのを朝ご飯代わりに
温まりながら食べて出発。

朝まだかなり寒い。
だから、スピードを出せないという
いいわけや
身体も寝起きで動かないなんていう
理屈も考えつつ、
なんだか路面にへばりつく重たいTIME 自転車です。

練習してから参加するタイプではなく
参加を決めてからガンバるのが自分なので
しょうがないけど、大丈夫かと自分で思うのでした。

行、がんばったような気がするわりに
やっぱりいつもと同じタイム。
がっかりしつつ
開いててよかった、交流センターで
無駄な暖房と照明を有意義に使わせていただきます。

 

ついでに、やけな密集した平ソファーに寝っ転がって
なんだか、いけない幸せを独り占め。
自販機であたたかいミルクコーヒータンパク質0.8g
という表示に目を疑う。
くせになりそうな暖かさ。

そうもしていられないので10分ほど休んで
温まってから帰路に。

 

交通安全週間、小学校の分校のまえに
出会った車より多い人数の保安員がいて
手を振られ挨拶されながらひびりながら
いつもと違うところにある日常の風景に
少しほころぶ。

 

 

帰宅して着替えしてすこし温まってから仕事開始。

また明日も行こうと思うのでした。

進歩がないとすぐやる気なくなってしまうのが自分。
ここはしばらく辛抱して朝練だけを目的にがんばってみよう。


着替えのとき、自分の足 こんなだったかな と 思うほど
筋肉ついたような気がするんだけれど
タイムが変わらないのは 追い込めない、気持ちが問題なんだろうか。

 

f:id:holonholon:20170411195918j:plain
市民交流センター、24時間(?)暖房と照明。温かい自販機、きれいなトイレ。
ただしシャワーはない。

 

 

f:id:holonholon:20170411195950j:plain

暖房前にベッドにできるソファーという天国。

 

f:id:holonholon:20170411200012j:plain

凍死しそうになったので…という言い訳はどうだろう。

 

 

 

 

今年初レース申込

ほんの今日の午前中まで
出ないつもりでいたけれど(正確には出られない)
気づけば足の痛みも和らいできていて、
週末練習含めだんだんやる気になってきたのと

 

チャレンジしないで、だらだら乗るのって
どうなんだと、
だんだんその気になってきたこともあり、

 

本日締め切りの、とあるレースに出ることにしました。
でも、本番までもうああまり時間なく
明らかに準備不足。まとめて走る時間もとれないなと 思ったら
ふと頭の中に「あされん」
という、単語が浮かんできました。

 

よく考えたら 朝練ってしたことがありません。
人生初です。続くかな。カーテンをしていないので
最近は明るくなると目が覚めてくるのが幸い、
とくにやることがあるならなお、起きられるはず。

 

大きなことはできないけれどせめて小さいことを積み重ねれば、
先になにか違うはずだから。そのとき
やったというなんら根拠のない自信が大事な時もあります。

 

なにもしなければ なにも おこらない
あまり気が進まないながら、思い切って申込。
だから練習。

 

ひとは そのひとがした 最大の苦しみまでは 耐えられる
だからある程度の練習であらかじめ苦しんでおかないと…。

f:id:holonholon:20170410185356j:plain

 

本日、先延ばしにしていた、スピードとケイデンスメーターを
取り付けました。

 

TIMEで泉ヶ岳

曇り時々ぬくもりの泉ヶ岳。

スキー場までTIMEで、登ってきました。

で、結果からいうと、クロモリと変わらずジャスト29分。

なかなかのじゃじゃ馬です。


クロモリは、素直な挙動で
ここをこうしたい、と動かすと
はいよっ。こんな感じでいい?
と、抜群の安定感で信頼がおけます。

 

かたやTIMEは、ひたすら前に進みたいと
トルクフルな走りを要求しているようで

加速するときこそ、
直進性が高まりますが、あとはなんだかふらふらします。
と、思ったらハンドルのブラケット部分を握る小指に
ほんのちょっと上向きの力をかけるだけで、抜群の直進性。
なにこれ。
そういう走り方をしている、中の上ライダーには
安心をもたらすのでしょう。

クロモリの穏やかな挙動に比べ
踏んだだけ回しただけあいまいさがなく前に進みますが

その分乗り手を選ぶという感じかな。

要求レベルが高いというか、
なにを要求しているのかわからないというか。

馬に乗ったとき、右にいけと
手綱をひいたのに、
馬が、ふひひ、(やだ)と首を振り
反対側に曲がられたことがあります。
そんなことを思い出しました。

 

ギアも28なのに25のつもりで回していました。
よく人は、一段軽くなったとかいうみたいなので、

おかしいな、と25にしてみるとまるで足が動きません。
昨日の疲れがあるのかもしれないので
一概には言えませんが、なによりあともう1秒頑張れば28分台
なのに、頑張る気にならないというか。

 


疲れているときに助けてくれる相棒がほしいのですが
今はTIMEが望むものをぼくはもっていなくて
まるで、間違って超一流の進学校に入ってしまったみたいな
挫折感ばっかりです。

 

クロモリだと一緒に頑張ろうね、とお話できるのですが
TIMEには今はなんだか親しくなれそうにないな。
ただ、もっているものがいいものなので
それが必要な場面では出番がありそうで
そのために乗って慣れる作業時間も必要かなとは思うので、

少しずつ、かな。


メーターをまだつけていないので、
感覚を書いてみました。

 

 

 

 

 

雨のち泉ヶ岳


先日サドルをクリートに合わせて下げて、
今日ほんの数ミリ、クリート位置を変更したら
これが劇的に回しやすくなった
なんて書くと眉唾みたいですが。

ペダルを踏む位置をねじで緩めて
数ミリという、誤差の範囲みたいなのに
なんでこんなにちがうんでしょうね。

泉ヶ岳、再度行ってきました。
まずは定義で小手調べ。
いい感触、緩やかな坂で加速できます。
タイム更新はできなかったけれど(そんなに本気になっていない)
29分とまずまず。

そして、泉ヶ岳。
きつい坂ではきついけれど、きつくないところで
余力がある感じなのが違う。
これもタイム測っていないけれどたぶん29分でしょう
(時計もっていかなかったので)

f:id:holonholon:20170408193130j:plain

新しくできた市の施設でコーヒーを飲みました。
あったかいところで、くつろぎます。
きれいなトイレ、なにより市の施設なので
どうどうと、していられるのがいい。
コーヒーもおいしかった。
ただ、自転車向きの食べ物がないのが残念。
親子丼なら食べられるかな。

 

少し調子が良くなってきたみたいなのがうれしいな。
こうなると、そろそろTIME乗り始めないと。
クロモリのサドル高さをTIMEに移動しました。
あした、調整に乗れるといいのだけれど。