うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

脳内で引きずるレース後

 

 

  ↑ 他人の撮影動画です。

 

 

それにしても。

夜、同じ時間の練習ではならないほどの筋肉痛に見舞われたので、
きっとやるだけのことはやった、ということなんだろうな、
とりあえずは。
がんばった、うん、がんばったんじゃないかと、慰めてみます。
痛みの部分は身体だけではなく。


結果は、年代別で、約160人の去年と約180人の今年との違いはありますが、
偶然同じ順位というのはどうでもよくて、去年よりタイムが
どのくらい縮められたかということでは、
去年より1分。

1分ですが、削れたので、夢もみましたが、これもまあよしとしなければ。

 

去年このレースを終えてから来年は少しでも
タイムを削るためにと、いろいろ支度をしました。
一年間長かった…。
なのでそういう意味でもこれで削れてなかったら、
落ち込んで再起できなくなるところでしたから
1分でもまだ、よかった。


それにしても疲れてきたときに、人の後ろを走りたくないという思いが
無意識にでてしまい、単独で走るというチョイスをしなければ
多分あと1分は削れたと思うので、来年蔵王はやめて、課題を残した以上再び
会津でがんぱろうと思うのでした。

 

あと、気づいた本日のひとつ。

TIMEは絞りきったような疲労感が異様に残る感じ。
決戦用にしないと身体がもたない。

 

 

レース前日まで

レースの前日から、念のためにと
現地入りして、受付をします。

それ以外はとくに用事もないので
では観光を、ということはなかなかできなくて
現地らしいランチくらいが楽しみなくらいです。

f:id:holonholon:20170521231350j:plain

南ヶ丘牧場で、ジンギスカンを食べました。
おいしかったな、わりに空いていたので、磐梯山が一望できる特等席で
牛乳もつけてもらい豪華ランチ。

f:id:holonholon:20170521231406j:plain

ソフトクリームをオーダーしなかったのは、
アーチェリーで、リンゴの的に当たったら
ソフトクリームプレゼントと書いてあったので。
なんとなく当たるような気がしました。

f:id:holonholon:20170521231418j:plain

で、アーチェリー。
人生でたぶん二度か三度目。
あれ?

f:id:holonholon:20170521231514j:plain


当たった、ということで、ソフトクリーム。
後で思うにここで運を使ってしまったのかも。

f:id:holonholon:20170521231442j:plain


暑さ故か、寝ながら敷きワラを食べているヤギがなんとも平和でした。
うらやましいというかなんというか。

 

f:id:holonholon:20170521231526j:plain

次に道の駅で、なんだかおいしそうなものをみつけて買いました。
おいしかったです。
牛乳か濃いお茶と会いそうなお菓子でした。
ばんだいファーム

 

f:id:holonholon:20170521231553j:plain


朝鮮人参風呂が売りの地元の旅館に泊まって
これは夕ご飯にでてきたうちのひとつ、
これなんだろう、と悩んで、シイタケ?いやそれにしては厚みがありすぎる。
はてさて?とりあえず、おなかもいっぱいで
おいしくなさそうと、食べず残してごめんなさいなのでしたが
試しに箸で半分に切ってみたら、なんとまさかの、アンコ入りまんじゅうでした。

まんじゅうの天ぷら。
罰ゲームみたいですが、岩手ではビスケットの天ぷらという
むかしはこどものごちそうだったというものがあったので
それに近い、いわれがあるものかもしれません。

そのあと、緊張から眠れず、夜中一時過ぎまで、お酒呑んで、
だるさ残るままレース当日の朝を迎えるのでした。

旅館のほかのお客さん(年配の)にレースなんですね、
頑張ってと言われつつも、こわばってあんまり
あんまり会話にならない感じでした。

当日の天気予報は32度、ヒルクライムにはきつい天気。
8時半集合、9時半スタートというのは役所的だなあと
思いつつ、ねぼすけにはまあ贅沢な朝の時間を過ごし
日焼け時間をたっぷりもらって、宿で大急ぎでご飯かきこみ。

さあ、出発

 

 

2017  時空の路 会津ヒルクライム

当日に向け、体調を万全に持っていくというのが
難しいものと知りました。

練習や試走が出来たなら結果も幾分違ったかもしれないと思っても、
それを含めてこれがむきだしの実力そのものということなのでしょう。

先週の水曜の体調が今日だったら、と思ったりでも
つまりいろいろ、思うようにはいかないものなのでした。

動画は自己反省の道具としてのup

急げと言う脳内命令に体の対応が遅れ気味な中盤以降。

 

コースは会津美里町本郷庁舎から(大内宿に抜ける)氷玉峠までの13.5Kで
最初の5Kまではほぼ平地、その後の8Kで600m上がるというプロフィール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会津時空の路ヒルクライムに向け

少し走っただけで、汗が目に入る。
髪が伸びたせいかと、自分で前髪を切ってみたけれど
かっこ悪いというより、うしろが暑い。
時間を縫って、昨日床屋さんに。
自分で切りました?
いつ切りましたあはは?
昨晩です。↑ 笑顔は余計だ。

 

先日激走したら足首に加え、肉離れしたふくらはぎにまで
痛みが出たので今日は、鍼に。
お灸してもらって、熱かったら言ってくださいね~と
せんせが優しく言うので
途中で、あっついです、と言ったらどっちがですか?と聞くから
両方熱い、と言ったら、我慢してくださいねー、とまた優しく言われて。
我慢しました、我慢。

 

タンパク質食べた。食べ過ぎないよう甘いもの我慢した。
豆乳飲んだ。ビタミン剤は飲み忘れてたけど、まあいい。
トイレに行った。セルフマッサージ少しした。
お酒我慢した。水いっぱい飲んだ。
腰を痛めないよう注意した。朝深呼吸した。
月曜からの仕事の段取りもして、
スーツケースに旅支度もしっかり終えて
旅館での朝ご飯の時間も聞いて。ガソリン満タン、

スマホ充電、自転車調整、体重測定。


もうやることは全部やった。

問題は、前日試走できないかもということ。
いや、むしろ、できなくて、
しないほうがいいのかもしれない…。
筋や関節傷めないようにじっとしていたほうが。

 

次のブログ更新で、自分は頑張ったとタイムはどうでも

それだけは誇らしく言えるように。

 

 

スパイシーカレー店

f:id:holonholon:20170518200144j:plain


連坊あたりを通りすがり。


一見、南方男性の店かと見まごう
構えですが、意外なことに
若い女性ひとりでやってました。

野菜キーマとスパイシーチキンのあいがけをオーダー。
でできたカレーは、ごはん小盛で素材感がある。

例えれば若い時代、女性のおうちに初めて呼ばれたときに
夕ご飯に作ってくれたカレーみたいな…
正座して、塩が欲しいとか、なにか言いたいけど
言っちゃいけないという…そんな感じ。

あと、ぼくはタイとかインドとか
スリランカとか、アフリカンとかアジアンとかの
ごちゃまぜの雰囲気というのがどうも…
なにかひとつの国のものだけなら落ち着くのですが、

とかも言っちゃいけない…。