うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

暑いライド定義さん


きのう、ひとりででかけたコースを
今日は二人で。

TIME/ハイペロンで検証。
緩やかな登り、ボラでの一か月前の記録より数分(一割)遅い。
きつい登り、やはり一割近く遅い。
下りからTTの二か所、コースに慣れたせいか、
クロモリ含め以前からのタイムを再び更新。
下りから平地は走れば走るほど速くなるみたい
コースに慣れるからなのか、
体力がつくからなのかわからない。
まだ引き続き検証してみたい。

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途中、レトロなシーソーがあった。
乗っていたこどもがちんちん痛いと言っていたのが
懐かしく、かわいかった。
がんばって走った先のご褒美(ゆずかき氷350円)も含め、
いい日曜日でした。

 

きょうのタマちゃん。

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無理なく繰り返すと速くなる?


少しがんばるだけで速いひとに手が届きそうに感じたり
より遠くに行けそうと感じるのが
自転車の本質であり魔力なんだろうね


ここのとこ、繰り返しおなしところを走っています。
一時間から一時間半だけ。
あまり長いと疲労するのと
同じところを繰り返すことで
日々のなにかを感じられる。

以前は頑張れた、以前はだめだったそんなことや
前と同じ強度だけどタイムが速くなったとか。

今日と昨日はクロモリで走りました。
鉄フレームの昔ながらの水平パイプの自転車です。
さすがにカーボンのTIMEより登りは少し遅かった。
けど。

下りから水平の道はなんとTIMEより速かった。
昨日よりさらに今日が。
同じ道を繰り返しすことで速くなるのか、それとも単純に進歩なのか
なんなのかよくわからない
あした試しにTIMEのディープホイールで走ってみて
それでどうなのかと。
遅くなっていたらどうしよう。

ともあれ、矢島のTTはカーボンTIMEで行きますので
悩んでもしょうがないんですが、あそこはほとんど坂の往復8キロ。
なかなかヘビー。
タイムトライアルはレースのなかでも純粋で好きです。
ただ頑張るだけ。位置取りなどの運もなく
自分のちからを出すタイミングとちからの出し方だけ
比較が容易くじぶんに足りないものと、
これから目指すもがそれではっきりとしてくる。
競うのは自分。


矢島クラシックの本番は27キロ
長い…こんな長いヒルクライムレースは経験ないかも
ほかで体験できない分まずはでて経験してみるしか。
試走で疲れそうだし、今回は試走なしの一発勝負
もし来年以降も行けるなら、タイム更新のゆとりを
来年のために残しておかなくてはね。

木陰を気ままにライド

いつも走った後は、「本日終了」と言った感があるものだけれど
今日は、帰宅してからのほうが暑かったこともあり
さらに終了。ナポリタンでも作ってあとは昼寝ししようかというだらだら。
だって暑いんだもの。

そう、暑さには年々弱くなっているみたいなことを感じます。
根性、で乗り越えられていた時代はもう終わりの様相。
なので今日のライドも、ヒルクライムレース前だし
頑張るぞーと、前々日まで思っていたのですが
いざ、その日になってみるとうーん、暑い。

で乗り始めてみると、あんまり気分が乗らない。
いつも最初はだらっと、途中からスイッチ入って
がんがん、なのですが、今日はいったん自分でスイッチ入れてみたものの
どうもすぐショートして切れてしまったので
あとはだらだら。気の向くまま、いつやめて戻ってもいいや
という感じで走りました。
いつもの「定義さん」まで。
せっかくなので、スイーツクライマーさんが岩木山の帰りに
このへんを走ったみたいでストラバにキングオブ峠として名前が残っていました。
なら同じところを頑張って走って、名前を並べてみたいなと
ささやかな尊敬と憧れをもって同じ道を。
(あとで見たら、ずいぶんタイム差がありました、さすがでした)

木陰なのですこし涼しいかと思ったけれど
少し踏んだだけで汗が、汗止めバンドしたのに
目のすぐ上から目にしたたり落ちてきます。
たまらず、七北田ダムのほうまで降りるのもやめて
Uターン、膝や足首にも違和感があったので。

右折して「定義さん」へ。いつもは向かわない方向なのですが
でもせっかくの休日、もう少し脚を伸ばしてみるかと、そのままさらに先に。

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涼しい。登りなのに、渓流沿いだから木陰と言わず
日向でも涼しい風がしたから噴き上げてきます。
きもちいー。

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部分的に、三往復ほどしてすこしいろいろ満足したので
計測地点以外は脚を休めつつ(いつも同じとこ走ってるので既知)
計測地点では、いつもと違う回し方をしてタイムを刻みます。
タイムトライアル、TTポジションの真似と右3左3で検証


自己記録を何か所か更新して、本日終了。
あしたは少しやすもうかな。

とはいえ結局乗らないと怠けたような気になるし
乗り始めると頑張っちゃうので、短い時間だけ
行き先決めず近くを乗るというパターンが自分にはいいようです。

 

追記
いま気が付いたけど、TIME/ボーラでストラバっていたのに

きのう今日とクロモリで平地のそれらの自己記録を塗り替えちゃって、

なんだかな…

 

ケーブル交換

高級スピーカーケーブルですが試した結果、元に戻しました。
結構価格はそれなりにしたし
効果はとある方向にあったのですが
自分の望む方向ではありませんでした。

とても高域へ延びる方向で、刺激的になって
耳に刺さり、透明感が増した分心に染みる
タメというか響きの部分が無くなってしまったのです。

以前はただのOFC平行ケーブルで、変えたものは
同軸のシールド重量級でしたが
ぼくの耳には平行のわりと付帯音がつくタイプがいいみたい。
おくに引っ込むようなのが良くて
あまり一聴していい音と思う音は好きじゃない。

電気の特性がいいというのもいいばかりじゃないってことです
電源ケーブルでも音がかなり変わるのですが
これも太ければいいというものではないので、
ほんともうよくわからない。いい素材や高いものは抵抗が減るのか
それぞれなんとなく音量が大きくなり、高域に特徴がでますが
問題は中域の質を変えたいとき、なかなか試行錯誤しないと
そこに当たらないことです。


そういえば真空管アンプというのも同じかもしれないです
かたや真空管というのは懐古主義とか、見た目が
あるので比較の仕様があるのですが
ケーブルはその装置や好みによって違うので
変化がわからない場合や、いいほうに変わる場合もあり
なんともいいにくいのでしょう。
これはいいとか、これはダメとか。
今のネット主体の、画一的総口コミ時代は特に。

本人が試して体験して、はじめて言えることわかること。

雑誌や、なんかはほんと適当、新しく出たものを
とにかくほめる言葉探し。
これはケーブルだけでないと言えますね

とにかく今回は真空管パワーアンプ電源ケーブルを変えたら
うるさくなって、夜おちついて聴けなくなったので
パソコン用のに変えたら、混んぢは団子みたいなレンジの狭さ。
しかたないので元の純正に戻し、プリアンプに新しい電源ケーブル
使ったら高音が強まりちょうどバランスがとれたみたい。

 

 

右利きなので

脚の左右の筋肉の付き方が違います。

右のほうが1.2倍くらい?太いんです。
だいたいの人は右利きなので右が太いらしいですが
自転車は左右バランス取れているので
テニスなどと違い同時に鍛えられるかと思っていたのです。
でも実際はそうでもなく、結果としてて左が休んでいる時
右が頑張っているということの繰り返しなので
左右差は開くばかりみたい。

脚というより、脳の働きによるものらしいです
左右同時に使うには脳が最大に活躍しないとならないので
同時に動かすトレーニングをしていないと左右どちらかと一緒に
休んでしまうのだとか。

で左右同時に動かすと鍛えられるというのだけれど
それはボートだったり、レッグプレスだったりらしい。
右は人並みにはようやくなってきたので、
左足が右とおなじくらいがんばってくれたら
ぼくももう少しいまより速くなれるような気がします。