2006-10-03 楽になるCD 本、映画、音楽 なんでもないときに聴くと眠くなってしまい落ち込んでいるときに聴くと、まるで金魚すくいの「ポイ」でふっと救い上げてくれるような…喪失感いっぱいの心の隙間にぴったりとはまる、音楽があります。岡村孝子。語彙もメロディもなにも単調なのに他の音楽にはない、なんだろう自分が求める世界の物を自分で作り出しているそんな音楽って言う感じで、気づけばもう20年以上なにかあるたび聴き続けています。古い曲もなにか自分にとってはそのときそのときの年代からはなれ、新しくなる一方だったりします。