どうにも腰をいためてしまい仕事を休んで
家で"じっ"としていたのですが
あらま、外をみるといい天気。
そうだ小野川温泉へ行こう。
というわけでクルマで20分、でかけてきました。
あいにく無料の露天風呂は
雪が溶けるまでおやすみということで
旅館の温泉に。うめや 400円。
こじんまりとした加水無しの源泉かけ流し。
ラドンイオンを深呼吸。あったまりました。飲めば、
梅干をお茶に溶かしたようなおいしい温泉。
でて、みやげもの店の店先で、味付け茹でたまごと
玉こんにゃく(合わせて140円セルフ支払い)それと
サービスのお茶と一緒にいただきまして、
腰をおろせば、とてもいい気持ち。行きかう人を眺め
卵のからをむきむき。まるでうっかり八兵衛。
足湯はと、うひゃーこれがなんと、あっちいのなんの。
推定摂氏80度。
これ幸い、近くのコンビニへたまごを買いに行き
ぼくの足の代わりにお湯につかってもらいました。
その間温泉を使って豆もやしを作っている畑を、
ながめたり
その向かいにあるラーメン屋さんで
豆もやしらーめんを食べたりしていました。
ラーメンにも温泉たまご(泉質にちなみこちらでは
ラジウムたまごといいます)が浮いていました。
味噌饅頭食べたり1時間ばかりあたりをうろうろ。
温泉たまごが出来上がったので帰路へ。
家についた頃にはすっかり心は軽くなっていました。
小野川温泉はホスピタリティ精神にあふれています。