昨日、道に迷って、畑の中をふらふら走っていたら
目に付いた看板に、野菜の絵。
なんとなくひかれてわきの道を登って行きました。
ところが突き当たりのそこは、立派な知的障碍者施設でした。
直売所かと思ったので、あれま。
Ｕターン、いや、やっぱり…と
そのまま車から降りて、なんとなく正面ドアから入り
すみません。と施設の人を呼び出してお話。
(以前、そう言う仕事をしていたせいか敷居は低いんです。)
農産班では野菜を作っているそうです。
なんと無農薬。でも残念ながら、有機栽培では
ないと…。
対応がすごくやわらかで、好意的で、ありがたかった。以前ぼくのいた施設では、時間などにせかせか追われていたので…。こういうとこの利用者さんは幸せだろうなと感じました。
幸生会の「ほうゆう」(リンク)という
30人くらいの知的障碍者授産施設。(泉区実沢)
その後、一日動いているうち、朝の迷いこんでのことをぼくはすっかり忘れていて、夕方施設の人からていねいに肥料説明の電話があったことで思い出した…。
「ぜひ、遊びに来てください、毎日でも…。」と
言ってもらったのがかなりうれしくて。
で、ぼくはここのためになにかをしたくなりました。
今日は、そのことをできるか、確認しに
もう一度「ほうゆう」に行ってきたところです。
(迷ってたどりついたところを目指して行くの難しかった)つづく。
