うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

つじあやの ピンクフロイド

ふいに、ラジオから流れてきた歌
なんだか、惹かれて
でも運転中、調べられず
「自転車で陽のあたる坂を登る」というような
歌詞だけ、なんとか覚えて、
それだけを覚えて
数日後、思い出し、ネット検索。「風になる」

1r0014381 アマゾンをなんとか思いとどまり、
レンタルショップに行きました。

ついでになにを借りようかと見てみたけれど
さっぱり分からないアーティスト…。
目に付いたのが抑圧開放ロックの
自分の中では名曲中の名曲、
大学生のとき、いきずまると
よく聞いた、ピンクフロイド、The WALL これをロックといっていいのかの衝撃。

ところでその対極の、つじあやの、なんて軽やかな
聞いていると、妙に眠くなって。気にいったのは、
「そばにいるから」、「恋人どうし」、「桜の木の下で」
「君にありがとう」なんだか、優しい曲、寄り添い。
ピンクフロイドの壁をブち壊す、というのとやっぱり対極。
戦いを好きではないぼくは、
どちらかというと、つじあやのを好きでいたい。