コンビニの棚が
整然と並ぶ、同じような商品が
きちんと隙間なく整列している。。
あるいは、限定何人という商品。
ひとは出来上がっているそれらのなにかの
一角を壊すことに快感を感じる。
たとえば戦争は、
典型的な壊すこと。
平和主義はなにも産まない。
現状満足主義だから。
そこにあるものを食べる
菜食は究極な平和主義。
生き物を殺す痛みのある
肉食は、典型的な
壊す主義。
少なからず、
ひとの心には
壊す快感が、ある。
人は何かを壊すことで
新たに作ってきたという
歴史が何かをものがたる。
しかし、コンビニや
マクドナルドを、こわせるか
負ける戦いに挑まない、若者たち。
弱者は、より弱者に怒りが向かう
この風潮は、どうだ。