雪の鳴子から、帰りの国道沿い、
目に飛び込んできた、家に看板。
「窯焼ピザ、煉瓦場」。
惹かれて寄り道。
寒そうな、しっかりとした風情は絵になります。
佇まい自体が、歴史と現代がとけあっています。
いいかんじ。
開店時間まで中でお待ちくださいとのご好意で、
玄関で、まず炭火のいろりがお出迎え。
中にも、ストーブや火鉢がたくさん。
温かく旅人を迎えてくれます。
古い壁掛けのちくたく時計、
静かな音楽。ゆったりと。
窯焼きというより、手作りピザは具がたくさん。
田舎のおみそ汁感覚かな。
生地はいままで食べたことがない手作り感かな。
いいここちのおもてなし感覚をいただきました。
きまぐれピザ850円くらい(忘れた)