高速道路を1××キロでの走行を続けていると、
エアコン口から、水蒸気がでてきました。なんで?
しばし悩んでから、メーターにひととおり目をやると、
水温計がなんと赤い部分に入っていました。
降りてから、ボンネットをあげて見てみると
リザーバータンクのふたが吹っ飛び
なかの水が減っていました。
それで、水をタンクにいれて、
ゆっくり走行中、いったん下がったものの
また、こんなんなりました。
さて、どうしてでしょうか。
1、サーモスタットが壊れた。
2、ウオーターポンプが壊れた。
3、エンジンオイルが不足、汚れなど問題がある。
4、メーターが壊れた。
5、冷却水が詰まった。
6、気のせい。
自分なりに考えつつ、鈴木ディーラーさんに。
調べてもらうと、意外な結果。
「冷却水が少なめになっていて、
エアが噛んで、圧力が増し、
ふたが吹っ飛んだんじゃないか」という事でした。
ラジエターに足りない水を足してもらいながら
(本体のラジエターに入れないと意味がなかったみたい)
メカニックが言います。
「サーモスタットも、今回のオーバーヒートで逝ってしまった
可能性があるので、交換したほうがいいです。
幸い、3年、6万キロまでは保証の対象なので
無料でできます、交換するには、クーラントも抜かないと
ならないので、それも無料です。」
願ったり、ぎりぎり保証内でした。
もうそろそろ初めての車検。
これからは、こういうトラブル、修理記録になって行くのかな
がんばろうね、スイフト、すいちゃん。