◆昨日、仙台駅東側を配達中のちょうど12時。
「おひるごはん」をどこで食べようかと、
車を走らせながら考えていたら、
「おひるごはんや」という
新しい店が、街の春の変化をみつけたかのように
自然に目にはいりました。
勢い有る文字。
こころは即決。
果たしてそこは、いい感じに落ち着く空間。
ランチの「鶏ちょこかりー」750円サラダつき
って意味がよく、
わかんなかったけれど、
オススメのカレーライスという事のようでした。
カウンターの中の若いご主人さんに
「お勤めですか？」と聞かれたので、通りがかりの配達人だと言うと
「社長はここで夜居酒屋なんですけど、わたしここでランチをしろって
使ってもらったんですよ」と、ほんとうにうれしそうに
若くかっこいい男性。
で、ランチですが、
こういうときなんて言えばいいんだろう。
雰囲気も、
対応も、
やる気もあっていい…。
価格も手ごろ。
でも具なしこってりカレーが、自分の感性と違う、そんなとき。
◆今日も配達途中、塩竈駅前
「niche(ニッチ)」というダーツバーのような、
ランチのような店に「オムライス」という文字が
目に入ったので、ちょうどオムライス気分だったので
ぐるっと回って戻って、から入店。
オムライス750円。スープとサラダと、コーヒーつき
おいしいけど、でも
ちょっと濃い味付けだなあと感じて気がつけば、
またまた、かっこいい年下の男のひとが作った
お手製料理。
なんだか、またまた複雑。
確かに雰囲気も、味は、若い女性には受けそう。
価格も手ごろ。だけど、なんだか自分と違う。
自分がずれてるのか、こんなとき、やっぱりどう感じればいいんだろ。
