公開された当時、見たひとに
よかったと聞いて
映画館まで足を運ぼうとしたけれど
ひねくれているので、
やっぱり途中で行くのをやめた
という変な記憶で覚えていた映画でした。
今回、やっぱり気になっていたみたいで、レンタルで借りましたが、
見終わった後、すぐにもう一度見たくなり
ネットで買いました。
なんといったらいいのか
寒いのに暖かい風景のような。
ふっと、眠りに入りそうな
映画のなかの「詩」の世界に浸るばかりでした。
けっして、きれいではない
映像なのに、
なんでこんなに
「きれい」だと感じるんだろう。
(見る前まで、てっきり天使の子供の映画かと…)