ネパールカレーのあちゃーるさんちで
「世界の唐辛子を食べる」
企画があったので、食べに行って…
というか、味わいに行ってきました。
まだおなかの中が熱く燃えています。
いったいなん種類たべたんだろう。
なかにはかじっただけなのもあったけれど、
おいしい唐辛子も、あまい唐辛子も
フルーティな唐辛子も(その香りに誘われると危険)
ありました。
唐さに単位もあるというのにはちょっとビックリ。
後からくるのや、いきなり来るのや
舌がしびれるのや、のどが焼けるのや
この違いはいったいどこからくるのやら。
なんだかむかーし嗅いだことのあるような、
甘い香りは、今後、「食べるな危険」なんだと覚えておきます。
こんなにきれいで、かわいくて、いい香りなのに、
わきに散らばる耳垢くらいの量で、涙が出たんです。
とても手間と、工夫と、たくさんの料理。
1500円でいいのかしらという感じで
初めて会った人とも、あちゃーるさんのお人柄のせいか
和やかに過ごせました。
カレーのみならず、唐辛子にまで思いを寄せる
あちゃーるさん、その思い分けていただき
たのしい時間をありがとうございました。