うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

きまぐれタイムス

1pc265692 しばらく前に、できたのは知っていましたが
「ときどきやっていて」
「ときどきやっていない」ので、なかなか
タイミングを逸していました。

今日は、「たまたま」おなか減っていた13時半に、
通りがかったら、やっていたので、イン。

店内にメニューが見当たらないので、ランチありますか、と聞くと
肉でよければ、といいます。
魚もあるけど、煮るのに時間がかるからと。

この時間から時間かけては申し訳ないと思い、肉を。

ほかにお客さんもいなかったので
支度の音は、ぼくのためにしているんだと
思うんですが
ざくざく切ったり、炒めたり
出てくるまで、ずいぶん時間が。
ごはんの盛りはどうしますか?と聞かれたので
大盛りに、と答えたのが注文してから30分後。

それから、
ショウガ焼きに丁寧にナイフと、フォーク、
それに箸がついてきて。
ライスはおしゃれなお皿に、リクエストに応じて
どんぶりご飯をかぶせたみたいな、てんこ盛りになってます。

サラダにフルーツ。
お皿には、豚の生姜焼きが6枚くらいと
鳥の炒め物が2個くらい、ポテトサラダ(たぶん自家製)
もあって、どれも薄味で、おいしかった。
おば(ぁ?)ちゃんが作る店だと、得てして濃い味のとこが
多いので、優しい味に救われます。

1pc265693 ごはんもおかずも盛りがいいので、
ようやく食べ終わったら
今日は、ぜんざいなんですけど、大丈夫ですか?
と、また聞かれたので、ハイ大丈夫というと、
温かなぜんざいが出てきました。
(ぜんざいってどういうんだか、忘れてたくらい食べたことがない)

その甘さにふーふー言いながら、ようやく食べたら
甘くなかったですか?大丈夫でしたか?

で、お飲み物は何にしますか?

この段階で、この店、席がたくさんあるけど
何人も来たら、どうするんだろうと疑問に。

北仙台食堂には、炒め物を頼むととたんに張り切って
ものすごくはやく動くおじさんがいるけれど
あんな風に豹変するのだろうか。

ショウガ焼きに、1時間ちょっといました。
この店は、時間があってお話ししたいおばさまたちに、
ちょうどいい店みたいな気がします。

帰り際、お店のおば(ぁ?)さんと少しお話。
値上げしたいとのお話。
そりゃあ、そうでしょう、肉だけでも
原価200円はかかってるだろうし、
たっぷりの小豆に、そのたびお湯を沸かしていれるコーヒー。。
ランチといえど、650円って
なにかの間違いかと思いましたもの。

食べた後
なんかすっごい申し訳ないような気がしました。