ぴょんとくるくる

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

論理たらこ丼考

1、丼というならは、箸で食べるもの。
けれどスプーンがついてきていて
これは優しさ?木のスプーン。
木のスプーンという唇にやさしく当たる感触は、
生あったかい、とろろたらこ丼にふさわしい。

2、たらこ専門店で
たらこ丼というならば、たらこが一本ドーンという
やり方もありだと思うけれど、
玄米プレートランチといい、そうではない方向をむいているよう。
その中でたらこを生かす、ランチとして長芋を選んだ。

3、とろろが白い、けれど味がついてきて
調味料を必要としない。これは
おそらく白醤油と変色を防ぎ、味をつける役割として
酢を使用しているせいだと思う。
これが微妙に、やきたらこの風味とあう。

4、大葉の緑色が、熱い夏の食欲を誘う。

5、そしてつぎつぎと大葉の風味、たらこの風味
とろろの風味が重なり、味覚にハーモニー。

6、さらにそこに、たらこ入りのラー油を垂らすと
しゃきしゃきの、とろとろで、カロリーアップ、うまみアップ
もうわけがわからない味覚の破壊。

7、煮物と、つけもの、みそしるがきちんと作ってあり
どこかに飛びそうになる味覚が
きちんと着地して元に戻るまでのしばしの時間の浮遊感。
こわれた味覚の迷宮からとびでる感覚。

8、コストパフォーマンスといういいかたがあるけれど
その下品な言い方をせずに、別にいいかえて計算。
だいたいおかず、一品100円で数え、
ごはんも100円、ただメインのおかずは200円
として足し算すると、ここは800円になる。
けれど、値段は680円。
ここが計算とだいたい同じ値段だと、品数を意識して頑張ってるという印象で
値段を超えた品数だと、経営考えてる?と心配に成ったりするもの。
数より味という考えはランチではあまりなくて、やっぱり数は大事。

なんてことをつらつら考えていたら
夢に出てきそうになったので、
たらこ丼考として、書いてみました。

1 ところで、今日のランチは、
その計算でいくと1000円になる、
とある店で。

魚のの煮つけと、豚冷しゃぶサラダ添えと、
ごぼうの煮つけと、味噌汁と、麻婆ナスと、
春雨サラダと、ごはんと、食後の珈琲で、
メインがふたつとして、計算上1000円で納得。
だけど、ここは500円。

なんだかわかるようなわからない魚の種類を聞くと
「まぐろ」とのこと。たらこ丼とは関係ないけれど
いつもなにかおかしいような気がする、この「ぼくンち」という店。