夢を追うやり方として
いくつか、あると思うけれど
まずは、目の前のことを全力で。
方法はたくさんあって、いろんな可能性
知識を無駄にでも積み重ねていくと
やるべきことが見えてくる。
そしたらもうそこにはとどまれない。
常に変化していくのは、生き物のあるすがた。
気が付いたときに手遅れだったという
銀蝉は悲しい結末だった。
いいときを過ごして、またいずれと思って
対処する方法を見つけずにいるうち、
気が付いたときにはもう、手遅れだったと。
ぼくなど、守るものがない分、動きやすい。
不安定をメリットにしていくのがいいのだろう。
場所にこだわりもなく
かたつむりみたいに、お引越し。
それもいいね。
どこかに駐車場をかりて
10トントラックを買って
それを倉庫兼自宅にしようか。
夏は山、冬は海の近くに。
ときどき庸車でもやって、北海道や九州にドライブしたり。