考えてみると
いつも、ぼくは夢のなかに生きているみたい。
現実という、冷たいものに出会うと
いつもそう思う。
そのたび、
現実の対処の仕方、
夢の、続け方
学んで、
そしてやはり大事なものは
現実ではなく
夢の中にあると
信じるばかり
現実は、いつもぶつかりあい
妥協しあい
理念、理想のつぶしあい。
けんかはしたくない。
自分も相手も
いつも穏やかにいられたら。
それは多分、現実にはないのかも知れないけれど
願う。
平和とは微妙なバランス。
精神のあり方。
現実もまたただ、
そのまま受け入れるだけ。