仕事で、住宅地にクルマを止め
用を済ませて、去ろうとすると
いつも決まって、とある年齢以上の女性が
ゆったり道路を歩いていたそれまでとは異なり
信じられないスピードで近寄ってきます。
いや、気が付いたら
もうそこにいたというような。
はなしは決まっているので、
適当にして、その場から去ろうとします。
と いつも決まって言われるのが
「商売っ気ないね」
だって 10まで説明しても わからないでしょ、
わかるのは 値段と 見た目だけでしょ
とは いえない。
ただ理解してほしいだけで
理解されないと、わかっている場に自分が
いるのはとてもしんどいのです。