最近は、まだ明るいうちに帰宅します。
そして、裏のほうの水たまりに行って
ぼうっと、林の木々を行き来する鳥や
水たまりを見ています。
なにかこう、リセットされるというか。
あのサンショウウオは、あれから見ていないので
もう引っ越ししたかなと、だんだん雪も溶けて
すくなくなってくる水位と増えてくる藻をみながら
そう思っていました。
ところが、枯葉をまた掃除してみたら
なんと、何匹もサンショウウオがいて、
さらに、たまご発見。
ここは、サンショウウオにとって、居心地がいいらしい。
また、すくった枯葉をもどに戻すのでした。
写真、あまり鮮明でなくてすみません。でも
水のなかからきれいに持ち上げて撮ろうとしていないのは
気持ち悪いからです。左側は枯葉で、まんなかの水中に
ゼリー状の半透明のチューブの物体のなかに
黒い朝顔のタネみたいなサイズのが、
ぽつりぽつりと入っています。
ここサンショウウオだらけになったらどうしよう…。
食べものあるのかな。
食べものどこかで取って(買って)こなくてはならないのかな。
サンショウウオ、何食べるんだろう。
オタマジャクシのエサ?
あくまでもここはただの水たまり。水だって、乾燥してきたらどうするんだ、
水を上流から自然水のふりして入れてやらねばならないかな…。