(当たり前のようであたりまえでない昨今)
(つんと来なくて、まろやかな手作り米酢)
山辺牛乳と
(なにげに低温殺菌で牛乳臭くなくない、ショウガシロップをいれてホットで飲むと幸せ)。
これらのどれもおいしくてね、
それを理由に山形に行くのもまた楽しいので酢。
おまけ。
で、やんべの精酢と、国道はさんで
別の小さな酢の工場らしきものがあったので
よってみました。
聞いてみると、合成酢と、調合ソースを作っているとかで
さすがにこれらは買わなかったのですが、
山形のいくつもの寿司屋さんで人気なんだと言いますし
あと、焼きそばとか店でソースはよく使われているとか。
寿司屋でこういう酢をつかっているというのは
どういうことなのか…、
味がついているから美味しく感じるという事なのか、
ぶれがなく毎日同じものが作れるということなのか…
なにも加えない時間だけをかけて作るやんべの精酢。
かたや、いろいろ混ぜて作る酢、両方があってそれぞれ
同じ町でなりたっているという不思議な社会科見学。