行者ニンニク苗を分けてもらいがてら
育て方、などを特性を教えてもらいに。
難しいのか簡単なのかというと実に簡単。
コツは、なにもしないということ。
さすが野菜というより山野草。
タネから、移植できるようになったり
食べられるようになるのに3年。
一回食べちゃったら、次は3年食べちゃダメ、
枯れてしまう、ということだけがネック。
食べたら3年食べられないものを育てるなんて
なんてもったいなくて、食べられないじゃないですか。
と、のど元まで出かけて、ツバを飲み込みました。
帰りにどっさり頂いて、今夜は行者にんにくたまと、
行者ニンニクチゲと、行者ニンニクおひたしと、
行者ニンニクお好み焼きの予定。
ただ畑に猿害のないなにかを植えたいと、
見に行っただけなんですけど…、いいのかな。
ありがとうございました。
いっそ耕作放棄地を探して、安くたくさん借りたら
いいのかな、いやでも高いものなあ。
苗。
でもね、耕作放棄地って簡単に言うけれど
実際条件のいいところはなかなか人には貸さないし
ましてや、他人にはなかなかね。