海辺の家 映画

速めに仕事終わったとき、借りた映画をみて夜をすごします。
ほかに一緒に借りた数枚は、途中で見る気をなくして
イジェクトしてしまったけれど、

これは、最後まで引き込まれながらみました。

主人公のみならず
いろんな登場人物それぞれの立場思いになってしまうのは
自分にとっていまだからこそなんでしょう。

ストーリーを追うというより、だめな人たちの、

ディテールの積み重ねのような映画です。