うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

無垢の一枚板

1r1051145 休日ごとに大きなやることが
おもに雑用という、ペンキぬりや
しっくり塗りや、草刈や
いろいろあって、いつの間にか
季節が秋になってしまいました。

寒くなるから、床のうえに何か敷くものを
買ったり、壁に杉の板を張り付けたり
急がなくては、あカーテンもだ。
まきも、手配しなくては。

仕事から帰ってから、いつもへろへろなのですが
今日は、すこし余裕があったので油を塗ろうと。

こないだ、山の中のホテルでフロントのランケーブルを
予約システムに不都合が出るからというのを、10分だけ
仕事に使わせてと、なんとか無理言ってケーブルを引っ張って
カウンターに乗せたノートで、使わせてもらいまして。

仕事じゃなく、オークションで板を落としたかったのです。
山の中なのでADSLらしき、遅さでちょっと焦りましたけど
なんとか落とせて、ホット祝杯したものです。

5000円の無垢の30キロくらいあるツガの1枚板、
厚さが5センチくらいある重厚なものなので
床にべた置きしているオーディオを載せるつもり。

で話を戻すと、クルミオイルを塗って、塗って、
しみこませているところです。
血管のような木目が浮き出てくるのが
夜になにか妖しい感じです。
長く、ひび割れせず持ちますように。
もしひび割れしても、反っても、
無垢の1枚板、また別の人生に生まれ変わる機会があるし

その1枚の板がただそこにあるだけで、
そもそもの存在感。
本物というのは、小さな虫食い跡や
びわれなどでは、損なわれるものではないと思う。

今後書くこともあるかもしれないけれど、
ベンチになるのを待っている25キロの桜の木(両耳つき)
小さな机になるのを待っている17キロのキハダの無垢板(両耳つき)
桜の木24キロの無垢板も買ってきてあって…。
それぞれ加工を待っています。

杉の丸太ももらってきてチェンソーとジグソーで、ベンチの足に加工しなくては。

…気ばっかり先走り、なちょっと動いただけど疲れて1日終わる…。