うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

夜にベッドで

小さなきみをなでていたら
なんだか、泣きそうになって
いけないと、自制したよ。

きみは日々の当たり前と虚の間にいて
普通の当たり前をぼくのほうに少しだけ
引き寄せていたいんだ。

 
 

1r1053092 マウスを握っていたら、
指の間に顔を突っ込んでくる。
なでてー。
自分から、顔を突っ込んてくるのでほぐれる。



 

ちゅは?
ぼくから顔を近づけたら
いいよ、って君も近づいてきて

口でなく、唇に舌がぺろぺろぺろって。
いやちょっと舌は…。

あ、アムって噛んだし。

 

 

平和だ。