荒浜近くの被災したセブンイレブンのだという
断熱がしっかりした屋根。
倉庫を作るのに安く上がるからと大工さんがもらってきて
いまうちの庭にあります。
荒廃したあの辺にはあそこしかないから、たぶん今はプレハブ営業のあのセブンイレブン。
もったいないと素材としてとらえる大工さんとの考え。
ぼくはあちこち折れ曲がり、倉庫とはいえ
正直なんか痛々しいものをあまり使いたくなくないのですけれど。
公園にビルほどの高さに積み上げられたあの瓦礫を思い浮かべる
もはやこから移動するには、もはや手におえない廃棄物としか見えない。
人任せながらのいつ完成するのやら倉庫。
また、気温の上昇に予断を許さない春が来ます。
感覚が違うと、思うとおりにいかない、もののひとつ。