写真もないものをまた、どうかと思ったのですが
いつまでも、恥ずかしワードをトップにあげとくのもなんなので
という意味で書きます。
以下本文。
いままでいろんな動物をみたけれど
秋保の山の方雪解け後の林道で、なにやら道路を嗅ぎまわる
妖しい物体発見したのは今日の休日。
なんだろう、たぬきか
と思ったら、どうも違う。
大きさは同じくらいだけれど
もっと毛がふわふわで、
タヌキみたいにこげ茶色てはなく、単色でもなくて、
鼻がぺたんこで。
耳がなくて。
そしてなんと寄ってくる?
と思ったら、車のわきに穴があって
そこにもぐっていきました。
帰ってから、記憶をもとに調べると
どうも、「むじな」らしかった。
むじなというのはタヌキと同意だと思っていたので
そういう生き物がいたという事に
びっくりしたのでした。
妖怪辞典にのっているような名前だったので
てっきり空想上のいきものかと思っていました。
別名、ニホンアナグマ。
それにしてもどんくさくて、逃げない、
かわいい、変な生き物。
もしかしたらお母さんが、どっかに狩り?にでもいっていて
出ちゃいけないといわれていた留守、
初めて穴の周囲を探検したのかもしれないのでした。