このリンクが眼にはいり、そしてビデオを見て
ちょっと辛くてみてられなかったのですが
何回かに分けてみてみました。
いまの仕事でもいろいろ失敗してますけど、
まず、気が散りやすくて
ひとつのことを集中してできない
という問題が自分の中にあります。
そういう自分を抱えているというか。
その場でなにか気づいたことがあったとして
そのときたいていの人は、たぶん、
いましていることを優先させるか
なにかをしている時に気が付かないのかなと思うんですが
ぼくの場合、そのときしていたことをしているときや
しようとして歩いているとき、なにか別のことに気が付いて
あっと、それを先にやっていて
やったら、やった先でまたなにかがあって、
そして、それをやっているうち、最初のことを忘れて
と、それがエンドレス、でも
完全に忘れているわけではなくて
なにか中途でしていた感覚があるので、
どうも落ち着かない感があり
抱えきれない感も同時にあります。
そして自分で疲れてしまいます。
仕事では致命的なことでいまでも
けっこう責められます。
忘れる、うっかりというのがあまりにたくさんで。
できるだけ、ひとつひとつ
するようにしているのですが、
メリットとして、
料理などもたくさんのコンロで別の料理を
同時にしていて、それは無駄なく
自分で有効に時間を使うための
手段でもあって天才か？と自分でおもうときもあります。
が、している時間が長いと、
途中で集中力がいきなりきれるときもあるので
自分でけっこう疲れるのです。
そして間違い自信をなくすのです。
自分のことなのに、変えられない。
いつものんびりできず、せかされている感が
いつもあって落ち着かなくて。
ただひとに余計なことをいわないよう、黙っていることだけは
できるようになりました。
こどものころに訓練しすぎたせいで
しゃべる回路がこわれたロボットみたいになっています。
だまっていることだけは自信あります。
だいたいひとのはなしをほとんど聴いていないで
いつもうわの空で別のことを考えていますから。
こういう感覚伝わるひといるかなあ。
ほんとの問題は、自分がこういうことというより
そのことで自分が自信を持って何かをできないことだったりします。
