きのう、暑かった…30度越えてた部屋の中。
雑草も野菜も雨が降ると、ぐん。
そのあと晴れるとぐんぐん。
雑草は野菜と違って晴だけでもぐんぐん。
なので、スタートダッシュでいつも野菜の負け。
そんなこんなで、草を刈ります。
庭にたくさん咲き誇るシロツメクサなどは
途中、蜂や蝶の抗議をうけながらも
めげずに新参者ゆえ周りの人のために刈ります
月一度朝五時半からの、近所の共同朝の草刈奉仕作業でもそう、
たいていは、もう何も考えず全部刈ってしまえ
なにかいわれるの面倒だ的に刈っていきがちなんですが
けれど、きれいだな
と思う花を刈らずに残しているかたもあり
うれしいなと思うのです。
あのひとがやっているなら
ぼくも残しても理解してもらえるかな。
手抜きではないと
だまっていてもその意味を。
自分の庭など刈らなくてもよさそうなんですが
なかなかそうもいかないもので、
草刈は、いつもなかなか躊躇してばかりです。
自分の為ではなく、みんなが草刈をしているから
気になる人のためにしている感じ。
草刈りをしないなんて、というみんながしていることの
反感をかわないようにという、たぶん
それがみんなそう。