うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

自転車の夢をみて現実に戻る

 

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だんだん本気で自転車に再度乗るぞという
モードになってきました。
ということで 腕をきたえるべく、一キロのバーベルを
買いました。
脚じゃなくて、腕でひきつけて
初めて速度があげられた記憶。

 

さて、夢。

フレームはクロモリ、ダイヤモンドフレーム
(いまはホリゾンタルというみたい)
で、色はワインのような赤がいいなあ、
それにカンパで組んであったら最高。

それはもう最初からそう思っていました。。
だって、高校生時代、「サイクル野郎」とか
「サイクルスポーツ」がガイドブック。
東京から、知多半島、長野、群馬、
自転車で一日120キロ旅して歩いた。
そのころ乗っていたのが赤いランドナー


懐かしすぎる。
http://miyazakicycle.blog.fc2.com/blog-entry-643.html


当時、速度の出せる軽い、ロード―レーサーに
むちゃくちゃ憧れていました。
あの時代の続きを生きるつもりではないのだけれど
夢の続き以外ではありえないのです。

あとカンパのディレイラー
これはなんといっても美しく永遠の憧れ。

 

あ、これ、きれい、
とか見惚れて、お金の算段を思っても、
(算段以前の岡惚れ)それが
自分に合うのかどうかわからないし、

 


で、とりあえずなにか見に行たくても取扱店が少なく
なんとかそこに行ってきいてみると、売り切れで一年後の予約だし、
いつ入るかわからない。だいたい自転車って、知らなかったのですが一年待ちだというのです

完全に、自分の感覚のずれでした、自転車屋に行けば好きなものを
買えるもんだと思っていました。
まさかのジプシー事態。

それといろんな迷いがあるもので、
とりあえず、憧れは後にして安い自転車せめてクロモリのにしようと、
知り合いの自転車さんに、足を運び相談してみると
あ、いま、これなら一台在庫有ります。
といいます。
えー(ハート)
で見せてもらい、悪くない。

メーカー在庫も無くなっていて次回製造がいつかはわからないとか。
なんと、それは、もうそれしかないでしょう。
で、今度の金曜に壁から外してもらい、
ペダルつけてもらって試乗してみる予定。
赤じゃないのが残念だけど、オレンジも悪くない。
夢はまた今度。

とりあえば現実に道具として走りださないと
なにも始められない。
いつもいまの、ここから。