急に涼しくなって朝晩 火が恋しいほど。
そんなころに元気なのが猿軍団
廊下をちいさな子供が走る音がするなあ
朝から元気だ、早起きだなあ
なんて思いながら寝ていた朝六時前、ふと気が付く、
ぼく以外だれもいないはず。
って、
オカルトではなく屋根を猿が走る音なのでした。
あさ早くやってきて 裏のコンボストからあふれ
育った二代目かぼちゃ、あと少しで収穫時期だったのに、
を脇にかかえ走りさったり
庭のはなみずきにむりやり登り、実をつまんでたりする
山の木と違い体重制限があるのにお構いなし。
枝が折れた。ルール無用のやつら世界がおもしろくない感
やつらが自然?、とんでもない、かわいくないし
腹立たしい、なにより ただおもしろくない。
逃げずに威嚇し返してくるのがいるのがますます悔しい。
悔しいけど、向かい合って今朝は電動ドライバーをおもむろに向けたら
…なンの役にたたないのに、逃げた。
ちょっと嬉しい。
きっと日中だれもいないときを見計らい また
なにかをしにくるんだろうけど。
とりあえずかぼちゃはなくなりました。はい。