うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

ライドあと


うれしいな、
楽しかったな

と、帰り道、
そして、翌日になっても
まだそんなこと思っています。

たくさんの応援
たくさんのエイドステーションでのあれこれのふるまい
完走後の頂きもの。

大根を切ったり、キュウリをつけたり、たまごを茹でたり
準備は大変だったでしょうね、人数に合わせ個数や量を数えながら。

道中、事故というトラブルをいくつか見ました、
先導ボランティアが初心者組数十人引き連れコースミスという
不幸もあったようですが、運営は
いろいろ大変だったと思います。

気になったのは、運営より参加する側のルール無視
立哨員指示の無視や、マナーのなさ。初めて参加のぼくでも
エイドでのひとり一杯、ひとり一個と思うのだけれど。
エイドでさきに着いたひとりで何回もお代わりって、そのせいでやっとのことで
あとから疲れてたどり着いたひとが食べられないというのは、
まるでパン食い競争の装いで哀しいこと。

平気でおかわりしたとかスピード違反をブログに書く人たちとは
残念ながら仲良くしたいとは思わなくなりました。
いろんなことは自業自得、自転車をとりまく交通規制とか
せっかくのいまの自転車の盛り上がりが一部の不心得ものたちにより
しりすぼみになりませんように。

並走とかやめようよ。
誰も居なくても赤信号ではとまろうよ。
立哨員の指示は守ろうよ。
それがこういう場では主催者に対する
敬意だと思うのです。


ハンドサインは後ろの人への優しさのはずなのにその
きちんとハンドサインをなさるようなベテランさんたちの
配慮なきマナーのなさが残念で、

それがいまの幸せな気持ちに水を唯一さしていますが
でも、そういうことが社会の中では許容されているのだとしたら
こういう場でも、しょうがないことなのかもしれない。


幸せな気持ちを与えてくださった福島の暖かいみなさまに感謝します。
自転車を初めてよかった。

 

また次を目指したいと思います。

 

参加しなくても途中知り合いと一緒に走ったりのかたもいたみたい

http://yaplog.jp/rotas17/