時間がとれると乗っています。
近くを。
山しかないので
坂ばっかり。
自転車って苦しいものだっけ?
と、いつも自問自答、
帰ろうかな、と思いつつ
ここまで来てしまったからもう少し先まで
と、ひとまわりして帰るのが定石
絶対もう いやだ と 毎回
思うのに、すぐ忘れます。
なんででしょう。
短く急なのは結構あります。
よく10パーセントだ、きついとか あそこは12だとかいう
ことは情報としてネットで見ます。
では、実際ここはどうなのと、
中でも、いやらしい坂のいくつかに
アプリを地面に置いて計ってみました。
西仙台ハイランド前
手前からいきなりきつそうだけれど、
これが10%、 11%と、二キロさきまでだんだんきつい坂になっていくとは
計って初めて気が付いた。
ほんと苦しい
以下、知ってるある程度の距離以上の急坂。
(短い急坂はほかにもありますが、短いと一気に行けてしまうので除く)
時速と時間は目標です。
グレート仙台入口坂
距離:389m 全体平均斜度:17% 最大標高差:66m
ハイランド
時速15キロ 10分
距離:2.5km 全体平均斜度:8.5% 最大標高差:215m
大倉から七北田のぼり
時速15キロ 8分
距離:2km 全体平均斜度:8.5% 最大標高差:168m
宮城蔵王 鳥居からハイライン分岐まで
時速13キロ 73分
距離:16km 全体平均斜度:7.6% 最大標高差:1209m
鳥海ブルーライン
時速15キロ 63分
距離:16km 全体平均斜度:6.5% 最大標高差:1046m
泉ヶ岳
時速17キロ 25分
距離:7.2km 全体平均斜度:5.8% 最大標高差:417m
ハイランド坂を8往復の練習を毎日したら
鳥海のレースでいいところまでいける?
…なんて理屈では思うけど
無理
もうやめたい、このまま下りたい
と、毎回思う自分なんです。
そして翌日筋肉痛。
なんだか高校の時の登山を思い出します。
やたら重い荷物にあえいでた。
それにしても、ルートラボというこのサイトはすごい、
ひとが作ったもの、自分がつくったコースも
スマホのリーダーアプリで、みんなの共有地図ナビとして使えるんです。
なにより高低差、累積標高などがわかる
距離も正確にわかる、これは自転車専用?
なぜに無料。
すごい。