本丸の2A3を交換
前回、代えた時一枚プレートのを二枚プレートにしたら
なんだろう、くっりかっきりして
どうも数時間聴くと疲れてしまうというか、
どこが違うといないのだけれど声がつまらない
音楽がたのしく響かない
凝りもせず
今回整流管をSYLVANIAにしてその繊細な音に感動したので
続けてプリ管の6SN7Electro Harmonixを
やはりシルベニアの6SN7 NOSに。
けれど、これがやはり繊細すぎ。
83デシベルというスピーカーとの
相性なんだと思うけど、ボリュームを上げると歪が
目立つし、増幅率が低いこともあり
これも引っ込んでもらった。
そして本題
今回の2A3正確には2A3Bという表記(チタンプレートなのでBが付けたらしい)、
一枚プレート。
メーカーは中国の曙光電子
ソブテックもそうだけれど2A3としてはサイズがどうも
一回り大きく300Bに近いので、2A3改とでも言うべきもののような。
プリ管をElectro Harmonix純正に戻して
ハワー管の2A3を純正Sovtekと比較
音量が出る＞ソブテック＞曙光電子
低音か出る＜ソブテック＜曙光電子
高音がでる＜ソブテック＜曙光電子
ぬくもり感＞ソブテック＞曙光電子
全体の響き＜ソブテック＜曙光電子
ソブテック＞ゆるい/くっきり＜曙光電子
