うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

自転車イベント参戦

とりあえず、シーズンが始まりつつあるみたいです。

五月の分、二つ申込みをしました 
会津ヒルクライムレースと
男鹿半島一周の110キロライド。


ライドはただのんびり走り、何か所かの補給ステーションで
いろんなものを提供してもらいながら走るイベントで
ヒルクライムというのは峠までひたすら登るレース、
緊張することに、今年初イベントで人生初のレースです。

その後、たぶん今年、秋までの間月に二回くらいのペースで
近県各所に出没参戦する予定です。


それにしても、土曜か日曜に開催なので
ほんと、サラリーマン向けなんですね。
ついでに旅行もして仕事もちょっとできるという。。
いくお金もかかるけれど、いい使い方の気がします。

 

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以下自転車つぶやき


雪道の歩き方と 自転車のこぎかたは 似てる
普段歩く中にトレーニングがある。

山の歩き方とはまったく逆
一歩一歩の中に、体重移動がない。
ただ力を入れず回すことに。

自転車に乗る姿勢は、ファイティングポーズそのもの。
乗る前はだらだらしていてもいざまたげば、
やる気にならないはずがない。

レース前、三か月もやればからだはできるという。
ではいったいどこで差がでるというのだろう。
限界と、思ったとき
休むことができるかどうかではないかという気がする。
休みながら、同じクォリティを長く出力。

限界近く頑張った後には、
ごほうびがいる。おとこも甘いもの。
そして頑張ってもいないのに、甘く冷たいものを
夜に欲することだけが、癖に。

しんかいはやとを検索する夜
ウサギを轢いて、その遺された子ウサギを飼う
轢いた側の左から抜けない、しんかいはやと。

自転車に乗ることたちに訳有が多いのはなぜだろうと。
始めて気が付く機材に金のかかること、
てっきりリッチなサラリーマンの遊びのひとが多いのかと思いきや。
まるで導かれたかのように、
走らざるを得ない人は、走る。

 

いろんなものがオートマチック化していく中で、
肉体の、筋肉の延長線上として、モビルスーツのように、
楽しく、苦しく自分を載せて移動してくれる自転車は、

なんとなく最後の砦
法律で縛られたクルマと法律のない歩行者との間を

自由に行き来する法律の隙間に落ちた存在。

 

 

写真は、100gもない重さのフルカーボンサドル

軽量=正義=ヒルクライムレース一発用に買いました。

普段乗ったら壊れそうなので。