腹痛からやっと復活。
ひどかった…。
たぶん走り始めて食べたこないだ気に入った「朝ら―」と
三時間後の消化しきれないうちの焼きそば、油…が
良くなかったかと。
喉が乾かないので、ほとんど水飲まないし
ましてや補給食や飴などは全く。
山くらいならそれでいいのだけれど
自転車は活動量がたぶん追いつかない。
喉が渇いた、と気づいたときには遅く
エネルギーが足りないと気づいたときには、
吸収する時間はもうない、という感じなんだと。
なにごとも経験から。
負けて学ぶひとの執念。
これ、途中で走るのをやめる選手がいて、なんだ?と思うかもしれないですが
チーム内のオーダーで仲間の為の風よけになって、走る役割のひとがいるのです。
(風がいちばんの抵抗なので少しの風よけでも最後のダッシユに足をつかえて有利)
ひとりが勝てばチームの勝ちということで、二位や三位は意味がないという所以。
一位の為そのために全体で走ります。
ヒマラヤ登山隊でいえばアタック隊。
…たぶん、キッキ、苦しかったんでしょうね
はやくやめたかったんでしょうね。
相手じゃなく、やはりたぶん自分に負けたという感じが。