スキーとか、スノボとかジャンプとか
スノースポーツはだいたい、下り勝負レースなのに
どうして自転車は、下りだけのレースはないの。
とつぶやく昨今。
届いたのを手にして一瞬刈り払い機の丸歯かと。
下り大好きなぼくが、
より下りでスピード出すには伏せて
ケイデンスをあげるしかないけど
1分間120回転以上は無理みたい。
まわすひとは180とか行くみたいだけど
無理。
そこで思いついた考えがこれでした。
だいたいチェーンリングは大きい方が
ロスがないはずなんです
50/34のコンパクトクランクを
アウターのみノーマルの52に変更。
50だとクロスするギアが34の真ん中からローまで
ほとんどかぶっていてもったいないと
思っていたからその点でもちょうどいいのです。
おまけとして、ちからが同じでも
前が大きくなったことで回転ロスが減る分
巡航速度がアップするといいなと思うし。
インナーは34のまま、なので峠でも変わらないし
フロントアウターが見た目大きくなると
かっこいいしね。妄想の中では
悪いことなんにもない。
軽量自転車のいまは回す(ケイデンスをあげる)のが主流だけど
鉄フレーム時代の昔は踏んで進むのが当たり前で、
当時フロント48だったのを52にできたらと夢のように思ってたんです。
だから、まあ理由としてはいろいろあるのだけれど結局それです。