うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

ルートラボデータとの相違

その日、自分が自分のなりにがんばったという
記憶は、身体の隅々
日焼けや、筋肉の腫れや痛み
そんなものに残っていました。

写真や、動画や 文章
そういうものがなくても
身体だけ癒しを求めてわかってくれているような。

 

 

ところで、昨日の記事もですが、お出かけした記事の最後に書いている、
距離は実測で、アベレージも実測ですが
獲得標高というのは、ルートラボの獲得標高上り、という項目を
そのまま写しています。

 

が、たまにスマホのサイコンを使用したとき
その累積標高とあまりに違うのが常なので、
スマホGPS誤差かなあ、と思ってました。

 

でも昨日の数値だと、
ルートラボビューワ―というスマホで同じ
ルートラボをみるソフトとも800mくらいの差があります。

どうにも納得いきません、

疲れからしても、1500mの疲れではないような気がして
意味を考えてました。

すると、もしかすると
計算で、スマホとの誤差が少なくなるようなので
ここに書いときます。

 

そのまえに、参考として
スマホルートラボビューワーだと
127キロ 2260mと出ます。

 

もうひとつの参考データ
スマホのサイコンでは実測
135キロ 最高速58.1キロ
累積標高2173mです。


ちなみに距離しかわかりませんが
サイコンでの実測(空気圧によって違うので参考値)
135キロ アベレージ23キロ 最高速57.キロ

 

肝心のルートラボのデータでは、
距離 127.7km
最大標高差 496m
獲得標高
上り 1499m
下り 1509m
です。

 

あきらかに相違があります。
これを近づける計算は、
(獲得標高上り)+(獲得標高下り)-(最大標高差+最大標高差÷2)

で2264mになります。根拠なし漠然とですが
誤差の範囲と言えるのではないでしょうか。

 

これはいままでのものを全部洗い直したい気分だけれど
ルートラボ使用するまでスマホサイコンのデータで残していたので
いつどのデータを使ったかわからなくなっています。

それと、こうなるとヒルクライムレースやイベントライドでの
獲得標高の表示は、どれを使っているのか
まゆつばものもあるはずなので気をつけねば。

 

 

そういえば、獲得標高ってもともと意味が違うんですよね。

ぼくもうっかり使っていました、

今後は、累積標高と表記するようにします。