うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

夢がもてない時代

例えば、大きく世界や日本のため と、当の国が言ったとき
そこに末端の国民は入っていない
目先のことばかり気にする人たちはいても
大きく遠くを澄んだ目で見る人はいなくなった

遠い先をみて、良識をもって
大きな見地でなにかを考える人は
言葉を発しなくなったとも言えるかもしれない。
小さい犯人さがしで 先を壊す人たちが多数派になり
大きな夢は持てなくなった。
小さいもので、大きく騒いだり
すぐ結果を急ぐ、儲けだ、損だ
いつも一手先だけ。

何か先をみることが今の
文化をつくることだというひともいない
時代なのかもしれないけれど
農業からおおきな世界を広げて
小さいものから大きな世界をみせてくれた
宮沢賢治のような


オリンピックも金の数ではないという人もいないな…
目標とするそれにかかわる人たちが生活をし
社会にすそ野が広がっていくことが大事だと思う。
少ない競技者の先鋭少数では、次がないし
社会にも認知されない。
オリンピックに至るなら
違うものが、認知され、認め合う文化として存在してほしい。

すばらしい可能性が、くだらない目先のもので
大衆化し、そして見失う。
憲法、テレビも
そのうち、ネットも、かな。
今はネット上、善意が優勢だけれど
そのうち悪意で満ちたら、
離れる人もでてくるでしょうけれど
その時は、社会も悪意で満ちているのかもしれないけれど。


まとまりがないままいつも雑然とした文ですみません
読んでいただいて感謝です