ふっと本棚の雑誌のコーナーを見たら
埃をかぶっていて、左からパソコン、バイク、ヘリコプター、料理
下に自転車の雑誌は本棚に入れられずに転がっていて。
面白いなと、今日届いた決戦用自転車のボトルを前に
写真を撮ってみました。
ボトルは通常の1.5倍の流量の小容量なので
水はさほどいらないけれど、瞬間エネルギーチャージしたいという
自分の要望に応えてくれます。
なんだろ、いくつもいつのまにかもらったものも含めて
ボトルや服、集まってしまって
そのときの気分で代えます。
これはなにかに似ているなと思ったら、そうあれです。
サラリーマンにとってのネクタイや靴下。
戦闘モードだったり、リラックスだったり、
今日のやる気カラーだったり。
とっかえひっかえは、実は大事な余裕のストック。
…カメラの雑誌がないのはなんでだっけ。
捨てちゃったんだな、いつか。
ああいうのは、財産なんだと思うとなにひとつ捨てられない。
断捨離って、なんだろう、どこからの発想だろう、
坊さんか、女性の発想なんだろうな
ぼくには帰る場所がないと先に進めない。