うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

ロードレースエントリー

www.yh-roadrace.com

一年前、へえ、こんなレースがあるんだな、
海沿いで道が広いし気持ちよさそうと、
コースをグーグルビューで追ったことがありました。

それきり忘れていましたが、今日サイクルロードレースのことを
思い出し
サイトを拾い上げ、見ていたらこんな文言。

www.yh-roadrace.com

 

ああ、宮城クリテとは違うな、と勝手に親近感
ある程度の安全にも配慮しているのは委ねる側としてはまず
執行側に信頼がないとね。

 

宮城クリテが、論外なのは、反対車線を規制していないので
反対側に飛び出たら、車と正面からやりあう可能性もあり、
落車どこじゃない、いやらしさ。なぜそんなとこでやるのか…
あとやはり参加人数が少ないので、集団がひとつだけ。
せまいとこで抜く駆け引きは力勝負最後のスプリント勝負だけ
おもしろいですか、それみたいな。

 

なんて参加もせずレースはタイムトライアルとヒルクライムしか知らないという
状況は、ちょっと経験不足。
いろんなレースがある中でもこういったロードレースに
参加するのは乗る以上、最低限のテーブルマナーではないかと

そういう状況に慣れれば、集団の中での抜け出しやとどまるなどの
決定にもうまく状況判断できるし場慣れできるかと。
夏油の後半ヒルクライム部分がカットされたレースだと思えば…。

 

参加ということが急に現実味を帯びて呑みながら悩むこと
60分
いい感じに酔ってきたところで、これならいいんじゃないか、
ほかにないんじゃないかという気がしてきました。

 


で、思い切って初体験参加することにしました。。
9月下旬、秋田のロードレース20キロに参加してきます。
ついでに自転車で電車に乗ったりおいしいもの食べたりしよう。

 

挑戦するものがそこにあるならやってみないと、
でも当日、家の玄関の扉を閉めるまではいやでいやで。
ヒルクライムはだいぶ慣れてきましたが
ロードレースは…未知なる世界の怖さがあります。

 

最近日常のなかにレースかある日々ですが
逆かな、レースって人生みたいだと思うのです。
それは競いあうということではなくて、
レースのなかの駆け引きのようなものが日常の中にあり
集団の中でまとまって行動したり、
一瞬の判断や緊張感もまた日常にあり…という。
レースのなかに凝縮した日常が見えるような。

 

走っていると何のために生きているかとか、夜の暇なとき考える
そんなこと考えなくなります、いまを生きるだけで
精一杯で。
レースってみなが目指す名峰みたいなもの。
目指す人同士でしかできない会話があります。

 

酔って エントリーしただけでなく
ブログも昨日夜、酔って下書きを書いてました。
飲みすぎて、いまもけだるいので下書きをそのままアップします

申し込みで これだけ 緊張して 呑むなんて
本番前日は 呑みすぎ注意です。