今日も雨降り。
明日も雨の予報。
カビが生えそう。
レース日程で動けなくなる前に10日先の
土日の天気が不明ながら、自転車と電車と車を組みあわせて
大館に映画を観に行こうと思いました。
行く理由。
映画館に行ってペットに会う(映画はどうでもいい)。
映画館からの帰りに阿仁合からは角館まで電車。
行く理由。
輪行ではなくそのまま自転車と一緒に電車に乗れる。
自転車が、ペット待遇。
泊まる場所は男鹿に決まっていて
乗りたい列車、行きたい映画館もあり、
それらの場所を自転車でつなぐ旅です。
二日間連続で150キロ越えですが
大した峠があるわけではないし
足首もだいぶ良くなっているので問題ないでしょう。
そうと決まれば、まず、映画館にメール。
さっそく翌日お返事が来ました。
その時間、「13時からは「笑う101歳×2」という映画の上映が入替制であります。
今回は邦画でご年配向けの作品となっておりますので、
15時半からの上映終了後にはなりますが、2時間
貸館として貸し切りにしてお好きな映画を楽しむことも可能です。
その場合には1,300円+800円+10% 2,310円です。」
と、時間がそんなにないので…映画館を貸し切りに惹かれつつも…
普通に一本見るだけでぎりぎりかな。
観終わってから駅までの峠越え距離50kをトレーニングよろしく
指定列車に間に合うよう、平均時速30Kで頑張らないと。
次に男鹿の旅館にファックス。
すぐ折り返しの電話、夏料金とのこと。違和感を感じる。
最後に乗り込む予定の阿仁合駅に電話、
自転車無料輸送をお願いしたいのでと
予約したい「電車」を指定していたら
なにか警報音がして、「あっいま列車が入ってくるのですが
わたしひとりなので折り返します」と
面白いですね、10日まえから、
もう旅が始まっていました。
道のルートラボ化と、
宿に送る荷物のリストアップの脳内作業を始めました。
夢はいつか 秋田の横堀駅前にある
昔ながらの金魚やさんで金魚を買って持ちかえることですが
それはまたいつかの旅の理由になるのでとっておきます。