うさぎとピクニック

うさぎと、おもに自転車、自分の日々

勝手なつぶやき

初めての200キロ越えへの支度

高校のとき
夏には、自転車で一週間ほど一万円持ってこっそり旅に行っていました。

当時はサイコンなんてなかったから、距離も時間もアバウトで
いったい一日どのくらい走っていたかわからない。
どこからどこに行く、今日はどこに泊まるからそこを目指そう、
途中あそこを経由していきたい、峠に行きたいくらいのことしか。

いつも山や、観光地を挟んでました。

霧ヶ峰浅間山鬼押し出し榛名山草津
軽井沢、あと箱根や伊良湖、富士山山頂とか(主に山ばかり)

改めて自転車を乗るようになり、最新機器で、当時走った距離を調べたら
一日目はだいたい250キロ走ってました。東京から入笠山とか、浜松とか。
とにかくはやく遠くに行きたい、という思いだけだったのでしょうね。

二日目以降はどこをどう走ったか、記憶も記録もないので不明です。
当時は、荷物を前後につけて走ってました。
フロントバッグと、リアにキャリアつけて。
途中でコンビニなんてないし、何回も民家で水くださいと頼んだっけ。
ランドナーという重たい、太いタイヤのもので雨の後はチェーンが一晩でさびて
キーキー言いはじめると途端に重たくて、何回もガソリンスタンドで油さしてもらえないか頼みながらでした。


今回、200キロ越えというのは自分に取って初めてのことと感じつつ、
いろいろ支度をしています。

 

今回のロングの特徴は道に迷う要素がないというのがメリット。
さらに福島の出入りと、白河越えという3度ほどの長い登りがあるだけで
20時間の獲得高度は2000メーターないのでこれもいい。
世間も年末の休みなので、道が空いている。
国道沿いなのでコンビニがたくさんあり、余分に水分や補給食持つ必要がない。
東北線沿いなのでなにかあればすぐ単独リタイアして自宅に戻れる
南に向かうのでうちより暖かい。

時期的に寒い、というほとんど唯一のデメリットは、我慢。

それでも、バイパスみたいな混雑したところは日中ストレスがたまるので夜に抜けたい
ということで夕方出発。
郡山のパイパスを抜けたころ夜が明ける予定。

荷物や服、いつもと違って工夫して
取捨選択しています、いるものいらないもの。
できるだけ軽く、少なく、メリノウールや
防風衣であまり厚着せずを心がけて。

 

 

仕事納めと、小山(おやま遊園地をしらなかったらこやまと思い込んでいところ)
に出発まであと10日。

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一番の懸念は、サドルです。むかしはフジタだったかの皮サドルでお尻によくなじんだけれど
いまのは、なんども書いてきたけれど、カーボンの一枚板のサドルなので、長距離は厳しそうで。。
地面の振動しだいだけれど300キロ持つかなあという。
とりあえずいま毎日そのサドルでローラーに乗りお尻をなじませています。

薄いゴム一枚貼っただけでも少し違うかなと
期待半分、だめでもともとで、貼ってみました。
1mm厚。あまり厚くても、お尻が跳ねてしまうと
むしろ逆効果になってしまうので、薄めを。

 

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輪行袋とホイールバック 予備バッテリーはステムとフレームにしばりつけてみました。
途中取り出す必要がないのでサドルバックと、ウエストバッグの容量は確保しておきたい。

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そして前照灯は、広角タイプと、集中して遠くを照らすライトと二種類。
それとポジションランプもひとつ。

どれも同時につけたり、節約して片方だけつけたり。
全部、コンビニで買える単三電池と、CR2032の電池で統一。
前回はエネループを持って行ったけれど、途中で切れた後
荷物になって困ったので、今回は最初からアルカリ電池のみです。

意外に盲点なのが、手元の明かり。
スピードメーターが見えないことや、自転車本体が車から見えなかったということで
首から下げるパナソニックの小さなライトも仕込みます。

身体には工事現場のような反射ベルトをします。

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リア側は、ぴかぴか派手に点滅する赤ライトを四つつけます。
前回リアライト二つだけでは、周りの真っ暗さと
こんなとこ自転車がいるはずがないというクルマの速度と油断に対して、
あまりに目立たないことを痛感したので。

(法令順守で一つは常時点灯)

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クリートで駅構内歩き回るのを避けたいので、数十グラムの折り畳みスリッパを、
右端の収納袋はそれ自体が荷物になるので置いていきます。

 

腕時計は夜間でも見える自己発光タイプ。

コンビニでお金のやりとりが、かじかんだ手では
とてもやりにくいのでスマホを活用します。

 

そして帰りにはヘルメットや靴、サドルバッグなどを全部収納して持って帰るべく

折りたたみのリュックサックをサドルバッグに忍ばせます。

 

前回寒い、真っ暗な中でのチューブ交換が結構しんどかった

パンクしないようエンデュランス用のタイヤに変えられればいいのだけれど…その辺は

運に任せます。(現在ミシュランプロ4COMP/SCとパナソニックレース用軽量チューブ)

 

さて経験者にしてみればどうってことないのでしょうけれど

初めての経験っていうのはなんにしろどきどき、わくわくです。