山に登る知人にどうして自転車は冬に乗らないの?と
素朴過ぎる疑問を投げかけられ
寒いから?、凍るから?とさらに畳みかけられたものの
はっきりした答えが自分でもわからなかったので
では乗ってみようかという気持ちもありました。
けれど、冬の重たい服を着て自転車に乗ることは
星飛雄馬大リーグボール養成ギプスをつけて
日常をすごすようなもので、それは冬に乗らない理由の一つとして
言えるのではないかと、いうことに気が付いたのは。
やっと筋肉痛がなくなった一週間後でした。
三万回以上足を上下させるわけでそれにはやはり何百グラムという
重さであっても負担となって、ダメージは蓄積されます。
危ないのは凍結や雪、風と思っていたけれど
内側にもいた、というわけで、次回はせめて秋にしよう
あとを「おやま」という地名の中途半端さにも改めて
終点まで行けないからという、明らかに妥協したという
その呵責に悩まされてつつありそれを払拭するには
時間てちゃんと終点まで走らねば…と、思うわけです。
東京は混んでだめだから、やはり青森でしょう。
ということで悩む人は北へ向かうわけで
青森まで400k秋に行く予定。
そして地図をみていればその先 海を渡れば
北海道の大地があるではないか
けれど、それは いずれ 広がる夢
いまはまず青森を。
遠くに行きたいな。