うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

基本

毎度、恐縮ですがまた自転車のはなしです。

どうも毎日ローラーをするとですね、
だんだん疲れがたまるのか、
ケイデンスも上がらず重さも感じてくる傾向が。

一日二日三日と休むと最初重たいけれど、だんだん軽くなってきて
きついなりにあと頑張れて、以前よりもいい結果になることが多いです。
速度も、長さも。

これは…なんででしょう、真剣に向かう時間が毎日だと
こんなもんかでやめてしまうからなのか
それともほんとに疲れが深度にたまるのか。
それなら休んでいいといって毎日やすんで、
なにもしないのがいいわけないし。

とりあえず、いま周りは雪だらけなので
ローラーはぼちぼちだらだら。
そのうち、実践を想定して負荷やケイデンスはあげていきますが
基本だらだら10分以上30分以内でとりあえず最後に上げて終了。

 

そして週末は実走、今走れる海沿いを基本は200キロ と
風呂敷を広げて考えています。
冬明るい内に1日で走れる距離ということでわかりやすいので。
早く帰らなくてはということで、やすまず、
巡行速度を上げる理由付けにもなりますから。

要は目的によりそこから距離を稼ぐ体力温存走法に行くか
体力を使い時間を稼ぐ走法へ行くかという選択。

 

そして今年の夏は八幡平、
秋は奥入瀬の旅に行きたいのでそれには、デポ地から
一日160キロ走らないと行きたいとこに行けない
山岳を含むその距離を余裕もって楽に走れるよう
その一日160キロの距離を練習することで引き寄せ
近くなるのを感じるとこから旅もはじまっていて。


レースは、自分には筋力がないから
でもすぐ復活する持久力はある程度あるみたいなので
純粋なヒルクライムレースは、でないことにしました。
あまりあれこれはできないので。
ただブルーラインは始めたときの思い入れがあるから
ヒルクライムだけどでるつもり。

さらに クリテリウムのようなみんなで なかよく
トレインくむようなレースとかも
つい、外れて走ってしまうとか、ここだろという勝負どころで
前にでてしまうくせがあるみたい…体力なく 自滅しながら
またトレインに戻ろうとしてももう場所がないというのは悲しいかな
どうも現実社会そのもので。

 

どのレースにでようか…なんども申し込もうとしているのですが
途中で迷ってしまい…
だいたい机の前でパソコンにむかっていると
レースにでたくなり、
休日自転車で走ってるとレースにでたくないと思うので
つまり乗ってないときノッテて
乗ってるときは覚めてるということなんですが
どうしたらいいのかな。

 

とりあえず、いまできることをやりながら考えていますが
しかし、冬なのにこんなに、走ってるのは初めて
先を見ていると、いま基礎を身につけておかないと間に合わない
受験勉強みたいなものです。