うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

天使


うさぎのたまちゃん、ようやく名前を憶えられた(ぼくが)。
ぼくが脚をあげると、跳ねる。
一歩歩くと、ぴょんぴょんとついてくる
座ると、ふれるかふれないかの絶妙なふわふわ感の脇に待機。
大抵同じ向きで、そしていきなりダッシュ
ぐるっと一周、またもとに位置に。
数秒してまた同じようにダッシュぐるっとひねりを入れて
ジャンプして方向転換、また同じ位置に。

君は、生き生き。
生命を楽しんでいる。
小さい同じスペースに生きる家族。
君は天使。

器量があまりよくないのでふくろうのエサにされるかもしれなかった
たぶん怖い思いをした。いまはふたりしあわせ。
あさ四時半から朝だよーご飯だよーと
がたがた早起きすぎるのがちょっとなんなんのですが。
天使のために一緒に早起き眠いと思いながらも付き合って
遊んであげるのです。