昨日のライドのあと、立ち眩みはするわ
頭働かないわの疲労度満載。
昨日途中から(当初の計画ではもっと走る予定でした)
お付き合い輪行にして
正解だったかもと思うのでした。
夕方になり思い出して新聞を取りに行ったら
秋田内陸縦貫鉄道さんから封筒が届いていました。
ぱっとみてなにかレースに申し込んだかと
思ったほどの似た封筒だったのですが
例のあれが設置されるのでと名前の確認でした。
申し込んだのを思い出しました。
お礼の入場券(硬券)も入っていて
いいなあ、この配慮。
こぐまレストランのメニューも入っていて
いますぐ行きたいぞ、くらいな感じ。
ここは自転車の旅で立ち寄って
それから気にかかるようになり
周辺含め自転車で走りやすいこともあり
今年も行ったのでした。
多分またいずれ機会を作って行くと思います。
ここはたぶんバスがあれば、もう役目を終えた鉄道そのもの。
とある時代、鉄道がすべての田舎、地方につながり
それがネットワークとなり、都会に続く道という共通の夢を抱き
向かっていった時代はもう終わりになっていて
でもそれを認めたくない
田舎の切り捨てられることに怖れとともにしがみつく感覚。
決して悪い意味ではなく多分都会以外のひとには
共通して覚える意識ではないでしょうか。
そしてそれは逆らえない時代の流れ。
どこまで頑張れるか、自分のことのように気になって仕方ないのです。
いろんなイベントを仕掛けていて
ただ、うちからは車で四時間くらいかかるので
けっこう思い切りも必要で
利用できるまたいつかのためにルートをひいています。