うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

阿仁合駅舎オーナー記念プレート建立


昨日のライドのあと、立ち眩みはするわ
頭働かないわの疲労度満載。
昨日途中から(当初の計画ではもっと走る予定でした)
お付き合い輪行にして
正解だったかもと思うのでした。


夕方になり思い出して新聞を取りに行ったら
秋田内陸縦貫鉄道さんから封筒が届いていました。
ぱっとみてなにかレースに申し込んだかと
思ったほどの似た封筒だったのですが
例のあれが設置されるのでと名前の確認でした。
申し込んだのを思い出しました。
お礼の入場券(硬券)も入っていて
いいなあ、この配慮。
こぐまレストランのメニューも入っていて
いますぐ行きたいぞ、くらいな感じ。

 

f:id:holonholon:20181007200353j:plain

ここは自転車の旅で立ち寄って
それから気にかかるようになり
周辺含め自転車で走りやすいこともあり
今年も行ったのでした。

多分またいずれ機会を作って行くと思います。

ここはたぶんバスがあれば、もう役目を終えた鉄道そのもの。
とある時代、鉄道がすべての田舎、地方につながり
それがネットワークとなり、都会に続く道という共通の夢を抱き
向かっていった時代はもう終わりになっていて
でもそれを認めたくない
田舎の切り捨てられることに怖れとともにしがみつく感覚。

決して悪い意味ではなく多分都会以外のひとには
共通して覚える意識ではないでしょうか。
そしてそれは逆らえない時代の流れ。
どこまで頑張れるか、自分のことのように気になって仕方ないのです。
いろんなイベントを仕掛けていて
ただ、うちからは車で四時間くらいかかるので
けっこう思い切りも必要で
利用できるまたいつかのためにルートをひいています。