脚、膝の裏からふくらはぎが張っていて
(軽い肉離れっぽい)痛むため、今日はすこしだけ様子をみようと
朝から用事を済ませるついでに
サンデーにでかけて、チューブを購入。
帰宅しタイヤと一緒に交換してから昼過ぎ出発。
タイヤはミシュランのリチオンというトレーニングタイヤ
ワイヤービートなのでちょっとハメにくかった。
空気圧がわからないけどとりあえず、6.5に。
今日は距離が乗れなかったころ走った裏道で定義さんへ
日常痛くても走り始めるとそうでもなくなるということがあるので
そうだといいと思っていたのですが、
だめで、走ってもなんというか伸びきったゴムが切れたような痛みがあって
…ゆっくりとしか走れません。
回すことも踏むことも、引くこともできず
ひたすらゆっくり。
それにしてもこの道は、車が通らないので
その分枯れ葉が絨毯になっていてきれい。
スピードは出せなくなるけれどぃまの時期ならでは。
にぎわう定義を越えて
なんだかいつもより、坂が長くきつく感じます。
さて、熊沢林道。急登にいきなりこけます。
うーんトラクションをなるべくかけずに
重めのギアで踏みながら引きながら
ハンドルまっすくで、いつでもクリートを外せるように
と考えながら登ります。
登りでコケル理由はいつも同じ、後輪が空転して
横になって足が地面に届かず(坂なので尚更)そのままコテン。
平らになるとほっとします。
ようやく峠の分岐に出て
以前歩いて行ったもののその先がどうなっているか
わからないままになっていた先に向かいますが
以前より道が荒れていて、とてもさきに行けず
引き返します、ここでこけた腕の傷がいちばん痛く
石に打ち付け打撲、骨折したかと思ったほどでしたが
あとでみたら出血だけで済んでいました。
下りだ、とほっとしたたものの
あまりの荒れように歩いているんじゃというスピードしか出せません…
左クリートを外して三角乗りで下るという恥ずかしい乗り方で
そういえば
先々週お尻が痛い時にもこうして乗っていたっけ。
クマ怖いなあと思いながら、ひとりほつねんと
歩くようにがたがた走ります。
タイヤが丈夫ならいいと思ったけれど
高気圧すぎるのと、細いので、わだちの段差を斜めに
上がろうとすると、滑ってコケル。
そのままわだちの低い中を進むとこれまた大きな石がたくさんで
浮石に乗りあげたりでバランス崩してコケル
では、と高いところのみいくようにすると、これまた
土が柔らかくなっていたり砂にもぐったりで、コケル。
ということを繰り返しながら、これはもしかしたら自分が
先を読む能力が劣っていたり、反射神経が鈍くなっているのかなあ
以前は走りながら、三歩先を見て山を全速力で下れたものだけれど
いまは歩く速度で一歩さきしか見ていないものなあ…
この自転車でいずれスーパー林道に行こうと思っていたけれど
坂でサドルの位置が低くないと足がつかず厳しいのと
タイヤが太くないと厳しいというのがよくわかりました。
かといってそのための自転車を買う余裕もないのでね。
トラクションと後輪加重に気をつけながら
まっすぐ滑らかに進むことを心がけていたらだんだん
登りは空転もしなくなってうまくなってきました。
やっと舗装路。定義さんから作並にぬけました。
やっぱり、ロードは舗装路にかぎります。
クルマとの並走も今日ばかりは心地よかったです。
ヘビと、サルはいたけどクマでてこなくてよかった。
今日腕も痛めたので
自転車しばらく、休養になりそうです。
で、今度は
乗ってないと腰が痛むんですよね…