うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

シューズつづき

 

シマノのシューズのサイトは
理屈がたくさん書いてあって特にオトコノコは
つい鵜呑みにしてしまいそうになりますが
いやいやいや待て待て待てずいぶんそういう言葉には載せられてきたけど
どうなんだろ、日本人向けって
アジアンフイットというのも実際は代えてなくても
そういうと売れると言っているとこもあるし。
それに半額といってももともとの値付けがどうなのか…。
どうせなら、もう少し興味を持てそうなものをと探したら
アメリカのLAKE。


最新型はとても高くて無理なのですが古いカタログ落ちしているものなら
価格も半額シマノのさらに半額でありました。
あまりよくは知らないのですがエントリー商品には間違いない。
ものは試しと自分の考えを確かめたくて買ったわけです。
ひとつは脚が痛いのでレース用の固いものではないほうが
ロングにも使えるし練習にも惜しみなく使える。
上位にいいものを作っていれば下位モデルにもその思想は生きている。
という期待。
LAKEの思想というのはここに書いてありました。

https://www.cyclowired.jp/news/node/254310

https://www.cyclowired.jp/lifenews/node/198652


仕様や手法がシンプルで心地いい。
理屈や理論で物事を組み立てていくのではなくもともとの
作り方の違い。

楽しみにして数日。届いたのを見ると

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ホームセンターの長靴の横で一足980円とかでよく見かけるようなデザイン。
けれど履いてみると、ん すこしサイズがタイトかなという程度にして
足のどこにも当たらない。
このメーカーの中では一番安いし、合成皮革だったり
プラスチックの靴底なのでと、そんなに期待していなかったけれど
悪くないような気がしました。

CX160 実測315g
うひょエントリーだけあって重たいぞ、
インソールがふかふか軽量発泡ウレタンだったので
余ってた固いシダスのと入れ替えたら
さらにぴったりフィット、けれどさらに20g増量の335g。
いっそもういいやとクリートも手持ちの4.5°可動グレータイプを初導入して
膝にやさしい仕様でまとめてみました。


またつづく