今日はほんとは白河での自転車イベントに参加予定でした。
先月転倒による怪我をしたとき、痛み加減から
二か月ほど痛みは続きそうと思ったのですが
果たしてそのようでまだ。代わりに近場100kほど
患部を確認しながら走ることにしました。
かといって意図してゆっくり走ることはなかなかできない
性分なので目的地まではそれなりに頑張り、
目的地ではたくさん食べゆっくり休んだら、
帰りもなんとか頑張るという位置づけライド。
あと一か月でレースなのにという危うさも抱えつつ、
痛むからしょうがない。
さて先日転倒した急カーブを通り
(慎重にといいたいけれど懲りず毎度の40キロオーバーで突っ込んでる)
いくつかの上り下り
先週もすれ違ったチーム練習とおぼしきひとたちの列車と
同じ場所ですれちがい、大仰に手を振られたのは恥ずかしい。
次に坂でひとりの方に追いついてしまい
走力はあちらが上っぽいので抜く気はさらさらなかったのだけれど
ついていくのも圧力与えて申し訳ないなと思ったつぎの
瞬間気が付いたら抜いてしまってました。
でまあそれからうしろに疲れて地獄の頑張り。
けっきょくの坂の終盤で抜かれ、そのまま
見送ったのですが、下り坂になったら追いついてしまい
(なんかいつもこのパターン)もうめんどくせーと
また抜いて、という…おかげさまでこの区間自己記録更新してました。
蔵王山ろくの牧場ヨーグルト屋さんに到着10時半
ソフトクリーム300円。
いやーいいとこだ
なんだここ、天国かと思った。
ソフトクリームもこういうのを食べたかったという
ミルクの味たっぷり。
そしてここからの畑の中の直線、クルマゼロ。
青い空白い蔵王と、足元には黄色い水仙
生暖かい風のなか下り基調というスイートロード。
気持ちいい。
次にルートラボがなかったらまず立ち入られない狭い道の登りがものすごくきつく
まっすぐ登れないほどの激坂
他人にこんなんで激坂?とか言われたらショックだけど
ストラバのコースにはなっておらず、びり度がわからないのが少しの救い。
とんとんの丘には11時半着。ちょうど混み始める前だったので早速
バーベキューセット1200円をオーダー。
肉300gだとか。
同行者は道に迷ったようで出発してから一度も会わず。
どこからか向かって来るようだったので焼きながら待ちました。
合流しがつがつ食べてと思ったら
肉嫌いとかでぼくは1.5人分食べたもののギブアップ
結局半分近く捨てました。もったいない残念。ここで肥育されている豚とのこと。
もうバーベキューや焼き肉に誘うのよそうと決めた。
カメとカピバラ
帰りもここからしばらく初めて通る道が続きました。
今の時期はどこ走っても気持ちいいのかもしれないけれど
村田のICまでアップダウンの連続でちょっと足に来たけれど
クルマもなく道が良くて楽しかった。
登り切る気持いい瞬間をわかってほしくてわざわざ戻って撮りました。
菅生坂も、菅生から支倉への坂も楽しい道でした。
リムさん坂を通って、最後の試練、錦が丘を通って
帰宅
あとでストラバ見るといつも最初はわりと速いほうなのに
疲れる最後のほうになってくると、いつも本日のびり。
もしくは緩やかな坂だとタイムはいいのに
ちょっときつい坂になるとボロボロ。
こうなるとあからさまにもう課題が見えてくるというやつです
ただいいわけですがまだ足が痛くて
きついとこを上ると負担がすごくて痛めてしまうんです。
なので、しばらく治るまで100k越えの長距離や
10%以上のきつい坂は自粛です。
行はアイシング用保冷剤。
帰りに草団子やコロッケ、カレーパンなど積んで
重量増のトレーニングとなりましたがそういうトレーニングは
今後役に立つかも。
いい道でした
発展形バリエーションルート開拓しながらまた回ってみたい。