いくつかの目的を持って出かけました。
バスに自転車を輪行ではなく載せること。
熱中症対策
川内村
飯館道の駅。
連続二日ライド(未遂行)
といったあたり。
4時に自宅を出発。
国道を制限速度以下で走っているトラックに阻まれ
出発予定の7時を過ぎて富岡に到着。
急いで支度をし7時半出発。
いきなり暑く、そして身体が重いと感じる。
なんだろう暑さと関係なくだるい。
先週の矢島の疲れがとれていない感じ。
結構頑張ったんだなあ、距離はないのに。
さてどうやっては走ろう、いつもと同じでは
脳がない、まず20キロごとに休もう。
(いつもは50Kごと)水をたくさんとろう。
坂では頑張らず平地も頑張らず時速25キロまでに抑えよう。
(いつもは30キロを目安に走ります)
つまりよだれではなく、軽く汗をかくようなペースでに抑えることで、風で冷却。
そして冷やすため汗の材料、水分をいつもより補給するということ。
暑い町を走る自転車が涼し気に走るのを見てそう思いました。
それと最初から、脚をペダルに乗っける方式で踏まない。
それでも川内に向け、6キロ走ったらすでに疲労困憊
道は気持ちよかった。
新しいタイプのコンビニや休憩施設、道の駅が多いです。
とにかく頭がぼうっとしていましたが、以前走ったことある
というとこもありました。
そんなとこのひとつで、看板に目が行き、クルマが来ないことをいいことについ
うしろまで振り向いて目で追ってしまい、
ふと視線を戻したら縁石にフロントタイヤがこすれてすでに傾き始めていました。
おわっとして、瞬間に転んでました。
左の腰がごちんと歩道のアスファルトの上で音を立てたのが聞こえました。
痛むかなと思いながら走り出すと
あら、前の痛みが消えている?
そして新たな痛みが出現、ってよくわからない
あしたになったら痛みは現れるでしょう。
道はのぼったり下ったりです。
ひたすらそれを繰り返し、ようやくランチの道の駅さくら。
カツカレーを食べました。みそ汁も追加オーダーしたのですが
熱すぎて、さらにうまみも塩気もなく、二口すすってすみません
あとはまったく食べられませんでした。
たぶん味覚が少しおかしくなっていたのかも。
最後に飯館道の駅によってソフトを食べて
長い直線の下りを前に、トンネルで抜かれたトラックの後ろについて
ブレーキ掛けながらだらだら下ります。
ここで若い自転車とすれ違ったけど、涼し気に坂を上っていたのが疑問符いっぱい
普通に半袖、口で息もしていないで、下りで70キロほどでる坂なのに
さらに登りのトンネルといういやな条件。よく登るなここ…。
ぼくはそのまま冬に走る道をたどって浪江についてライド終了。
特に書くほどのことがなにもないというか。
休んで休んで、だるだる走りでも、1時間に20キロ、ランチは1時間とみていてもさらに
無事バス時間の一時間前につきました、目安はこれでいいみたい。
予定通り17時に富岡に着後、着替えて、ホテルに移動。
ディナーブッフェ1300円でお腹を満たしました。
異業種の仲間3人がまずは復興にはホテルからと駅前に作ったホテルだとか。
いちばんおいしかったのは、鶏肉、魚、じゃがいも、たまねぎ、が入ったみそ汁。
コクとうまみがほんとにしみました。4杯お替り。
酸っぱい果物は、あまり食べられない、二切れづつで十分。